沼田市はかつて真田昌幸・信幸の領有でもあった沼田城の城下町として栄えていました。
他にも、沼田市には、温泉も湧いているため、観光シーズンには多くの人で賑わいを見せています。
そんな沼田市の賃貸物件で暮らしてみませんか。
そこで、今回は沼田市のごみ収集日やごみの出し方について紹介したいと思います。
ごみの出し方
市指定のごみ袋に入れて、各町のごみステーションに各ごみの指定日・指定時間までに出してください。
◇燃やせるごみ
・生ごみ
・紙くず
・木くず
・繊維類
・軟質プラスチック
等は沼田市で燃やせるごみとして出すことができます。
生ごみを捨てる際はよく水気を切ってから出します。
また、市指定の燃やせるごみ袋にキチンと収まるように、木材などは切断などをする必要があります。
燃やせるごみの収集日は、月・火・木・金曜日となっていますが各地域によって収集日が異なるので、自分が住んでいる地域はどの曜日が回収日かしっかり確認する必要があります。
◇燃やせないごみ
・陶磁器
・ガラス製品
・小型家電製品
・玩具
・スポーツ用品
・危険物(包丁やかみそり等)
・硬質プラスチック
等が燃やせないごみとして出すことができます。
割れて鋭利になってしまった物や危険物は新聞紙等で包んでから出すようにして下さい。
市指定のごみ袋以外回収しませんが、使用済みのライターは、レジ袋に入れてから出す必要があります。
また、燃やせないゴミの回収日も地域によって異なってきますので、それぞれ確認が必要になります。
沼田白沢地区は月の上旬、第一か第二の水曜日に回収が行われます。
月に一回のみの回収ですので、お気を付けください。
利根町では地域ごとに二通りの回収が行われております。
○追貝・楊・高戸谷・多那・二本松・輪組・平川
燃やせないゴミ(カン・その他)…第一・第三木曜日
燃やせないゴミ(ビン)…第二木曜日
○大原・園原・老神・青木・穴原・柿平・小松・砂川・南郷・根利
燃やせないゴミ(カン・その他)…第二・第四木曜日
燃やせないゴミ(ビン)…第三木曜日
粗大ごみの出し方
指定のごみ袋に入らないごみは、粗大ごみとして出す必要があります。
燃やせる粗大ごみ(タンス、本棚、ソファー、布団等)は直接清掃工場に持ち込むか、市の収集業者に回収の依頼をします。
これらの燃やせる粗大ごみは、搬入する際に、10キログラムにつき150円の料金が掛かります。
他にも、自転車や大型家電(電子レンジ、扇風機等)、ゴルフクラブ、スキー板などの大型スポーツ用品等の指定のごみ袋に入らない燃やせない粗大ごみは、5キログラムにつき50円にて処分場が回収してくれます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ぜひ沼田市の賃貸で暮らす際は、今回紹介してきたごみの出し方を参考にしてください。
温泉や沼田城がある沼田市は観光地としても人気があります。
観光客に沼田市の街は綺麗だと思われるためにはやはり、一人一人がごみ出しのマナーを守ることが大事です。